スパーズが順当に3勝1敗と王手をかけました。これで、NBAファイナルはピストンズvsスパーズという何の目新しさもないカードになりそうな予感です。
カンファレンス決勝―第4戦。マニュことジノビリ。やつは、やっぱり「コート上の詐欺師」である!マッチアップしていたD.フィッシャーに対して、適当に放ったようにしか見えない3Pでファウルを巧妙にもらい(シュート自体は、エアーボール・・・)、さらに、フィッシャーがマニュに軽く接触した場面ではかなり大袈裟によろけて見せて、フィッシャーテクニカル・ファウル!残り1分近くの場面では、1on1でファウルを誘い、あえなくフィッシャーファウルアウト!!
なぜに、マニュはベンチスタートなのでしょうか???まあ、フィンリーがスタートでいつでもブレント・バリーとマニュがスタンバイできているのも、チーム構成としてはかなりバランス良さげではありますが・・・。
どんなに汚くても、狡くても、「勝てる」プレイヤーが最後に評価されるのがプロの世界。どれだけシーズン中活躍しようと、肝心のプレイオフで輝けない選手にはアスタリスクがついてしまう。そう、今期MVPのダークのように!そう考えると、サンズを地獄に葬ったオーリーのアマレ・ディオウ道連れ乱闘アタックは正当化されるのだろうか。敗戦後、「今はまだ心の整理がつかない」と語ったナッシュもまた今期リングに手が届かなかった。ダークにしろ、ナッシュにしろ、彼らの傷はMVPのトロフィーでは癒されることはない。手にしたいもの。手に入れなければならないもの。それは、たったひとつのチャンピオンリング!
時計の針は戻らない。失意を胸に、来季に向けてMVPの旅は続く。とりあえず、今期はフィンリーかC.ウェッブのどっちかが悲願のリングをとれそうな勢いです。それとも、キングがピストンズの牙城を崩すでしょうか?要注目です。
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