なんちゃって企業分析!!! 〜シモジマな人々(シモジマの株を買う)
レジ袋有料化の流れ
どうも社会的な流れとして、レジ袋が本格的に有料化されるみたいです。これは、改正容器包装リサイクル法によるもので、けっこう各企業の業績に影響を与える法改正になったのかなあ、と思います。以下は、イオンのレジ袋有料化のニュース。
イオンがレジ袋を有料化すると発表したのは2006年8月1日。当初計画では、1枚5円〜10円程度になる予定だったという。そして、2007年4月16日、イオンは資源の使用を減らし有効に使うとする循環型社会の構築に向けた取り組みを行うとして、環境省と自主協定を結んだと発表した。
協定は、買い物袋を持参する「マイバック」率を2010年までに全店舗で5割以上に引き上げて、レジ袋配布を半減することや、レジ袋を有料化する店舗も全国に設けるなどとしている。これらの取り組みの様子は、環境省のHPでも紹介されるという。
こういったレジ袋有料化やマイバック配布の流れは、2007年4月1日に施行された改正容器包装リサイクル法に起因するものなんですね。
改正容器リサイクル法
従来は市町村だけが全面的に責任を担っていた容器包装廃棄物の処理を、
・ 消費者は分別して排出し、
・ 市町村が分別収集し、
・ 事業者(※)は再商品化する
という、3者の役割分担を決め、3者が一体となって容器包装廃棄物の削減に取り組むことが義務づけられている。(※事業者 : 容器の製造事業者・容器包装を用いて中身の商品を販売する企業のこと)
容器包装(商品の容器及び包装自体が有償である場合を含む。)を利用して商品を販売する事業者や、容器を製造・輸入する事業者は、特定事業者として再商品化義務を負います。再商品化義務の履行する方法として、指定法人(日本容器包装リサイクル協会)が、特定事業者からの委託を受けて再商品化(リサイクル)を実施しており、特定事業者は、この協会に委託料を支払うことにより、再商品化義務を果たしたものとみなされます。
〜本日のまとめ〜
要するにレジ袋を作っている会社も、使っている会社もリサイクル費用を支払え!というもの。で、株式投資家として気になるのはこのリサイクル費用ってどれぐらい企業業績に影響与えるのよ!?という点。
どうやら、このリサイクル費用は案外バカにならないものらしく、イオンやらヨーカドーなどの大手企業では、年間数億〜10億円程度の費用になるらしい・・・。
で、ややこしいのはリサイクル費用額の計算式で、レジ袋などの包装資材を作っている会社と使っている会社では、計算式そのものが異なるのだそう。包装資材を作っている企業の方が費用負担レートが少なく設定されているようです。
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