
信用取引には現物取引とは違ったコストがかかります。投資には手数料や管理費などのコストがもちろんかかります。投資にかかるコストは決して安くはなく、しっかり理解しないと必要のないことにお金を支払うことになりかねません。信用取引にかかるコストを「信用買い」と「信用売り」の場合に分けてご説明します。
| コスト | コスト内容 | コストの額 |
| 委託手数料 | 株式の売買に掛かる手数料(現物取引でも掛かります) | 証券会社によって異なる |
| 買い方金利(日歩) | 信用買いするために借りた約定代金分の金利 | 約2% |
| コスト | コスト内容 | コストの額 |
| 委託手数料 | 株式の売買に掛かる手数料(現物取引でも掛かります) | 証券会社によって異なる |
| 売り方金利 | 信用売りするために借りた約定代金分の金利 | 約0% |
| 賃株料 | 株券を借りるための借り賃 | 1.1〜1.5% |
| 品株料(逆日歩) | 信用売りが極端に多く株券が不足した場合、 賃株料とは別に品株料がかかります。 |
株価や状況により変動 |
信用取引では売買委託手数料、買い方金利、賃株料、品株料以外にも必要になってきます。
| コスト | コスト内容 | コストの額 |
| 管理費 | 株式の売買に掛かる手数料(現物取引でも掛かります) | 1株10銭 |
| 事務手数料 | 配当金の権利付き最終売買日をまたいで信用取引を している場合、その権利処理のための事務手数料 |
- |
| 税金 | 利益が出た場合 | - |
以上のように信用取引には多くのコストがかかります。投資にかかるコストは決して無視できません。きちっと理解せずに投資をしている人は証券会社に手数料を寄付しているにすぎません。もう一度、今使っている証券会社を考え直してみるのもいいのかもしれません。
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