
「ツナギ売り」とは、どんな手法なのか。カブドットコム証券の質問コーナーにツナギ売りに関する疑問とその回答があったので、参考にしてみましょう。
確かに、このカブドットコム証券の回答はある意味では正しい。でも、あえて点数をつけるとすれば100点満点中30点ぐらいかもしれません。まず、第一の疑問点。
カブドットコム証券はツナギ売りを上記のように定義していますが、それでは保有株数以上の枚数を空売りしたとすれば、それはツナギ売りではないのでしょうか?ソニー(6758)の単元株数は100株なので単元株数を一枚と表現すれば、1000株は十枚になりますよね。
ソニー株の買い持ち十枚に対して、新規に売り建てる枚数は必ず十枚以下でなければならないのでしょうか。換言すれば、今回の事例では十一枚以上売り玉を建てるのは操作として間違っているという事なのでしょうか。もしそれが間違っているとしたら何が間違っているのでしょうか。では、次なる疑問点。
つまり、買い玉の枚数が十枚で、買値の平均値は5,000円。
同様に、売り玉の枚数は十枚で、売値の平均値は5,200円。
と、いうことですね。このポジションは、【10−10】と表わされます。(このポジション表記がよく分からない方は
売りと買いのサスペンス劇場を参照ください。)
『読み通り株価が下落した』と言ってますが、では仮に株価が上昇したらどうなるんでしょうねえ?上げ相場には、ツナギ売りでは対処できないという意味なんでしょうか?また、ツナギ売りにより20万円の利益になったそうですが、ではこの20万円という利益はどの段階で確定していたのでしょう。Q&Aの文章を読む限りでは、信用で売り建てた玉を買い戻して決済したために、20万円という利益を得られたのだと解釈できそうですけど、逆に言えば決済しない限り損益は確定しないのでしょうか。
・・・ってなことを考えると、ツナギ売りをした場合下がった方が嬉しいのかなあ、なんて思ってしまいそうですが、果たして本当にそうなんでしょうか。切り口を換えて考察してみましょう。新規に売り玉を建てた時点でのポジションは、下がったほうが嬉しいのであろうか。それとも上がっても大丈夫なのだろうか。要するに上がると困るのかどうか、ということ。
では結論だけを言いましょう。今回のソニー株の売買の事例では、ポジションが【10−10】になった時点で、以降の株価が1万円になろうとになろうと、4,200円になろうと、1円になろうと、株価の変動に関わらず常に20万円の利益は確保されています。ですから4,200円の時点で売り玉を決済せずとも、単純にポジションを維持し続ける限りは株価がどう変動しようとも20万円の利益は常に一定なのです。下げ相場どんと来い!なのです。上げ相場でも利益額は常に一定なので別に問題はありません。やー、なんて安全なポジションなんでしょう!!
でもなんでツナギ売りを実行すると、利益額は常に一定なんでしょうねえ?・・・不思議だと思いませんか。また、今回のソニー株の売買では20万円の利益は常に一定なのですが、では20万円以上の利益を得ることは可能なのでしょうか?その辺のカラクリを理解すれば、ツナギ売りは実際の売買にとても役に立つ技術です。そのカラクリは
『ツナギ売りの真髄』−PDF版−で説明していますので良ければご覧下さい。
「0000160521:ツナギ売り入門 ポジションの作り方講座」 に代理登録されます 。
メールマガジンは「まぐまぐ!」のシステムを利用して配信されます
。
登録されたメールマガジンは右記ページから解除できます。
メルマガ解除ページ
なお、「まぐまぐ!」の公式メールマガジンには登録されません。
なぜツナギ売りを覚えると損切りが不要になるのか?
なぜ1日たった10分の作業で投資判断ができるようになるのか?
なぜチャートすら見る必要がなくなるのか?
なぜスワップ金利を支払わずに売りポジションが建てられるのか?
なぜ「ほったらかし」の売買ルールで劇的な結果がでるのか?
なぜプロでも勝ち続けるのが難しいFXに「ゲーム感覚」で挑めるのか?
「ツナギ売り実践塾」会員様から頂いた生の体験談を交えつつ、
画期的なツナギ売買の知られざる本質に迫る8日間の無料メールセミナー
あなたのトレーディングアプローチが 180°変わること請負です!
「0000160521:ツナギ売り入門 ポジションの作り方講座」 に代理登録されます 。
メルマガ解除ページ